AAV 目的遺伝子(GOI)
プラスミド設計・構築

  • 効率的な遺伝子送達のためのカスタムAAVプラスミド

  • piVectorを用いた用途別エレメントによる容易な設計

  • CRISPR、shRNA、その他のAAVベクタータイプに対応

AAV Vector Design
  • PackGeneは、お客様固有のニーズに合わせてカスタマイズされた高品質のAAVベクターを提供し、効率的で信頼性の高い遺伝子送達を実現することに尽力しています。piVector Designerツールを使用すると、アプリケーション固有の遺伝子エレメントを選択できます。これらの遺伝子エレメントは、指定されたスロットにシームレスに挿入され、ご希望のAAVベクターバックボーンにアセンブルされます。遺伝子編集用のAAV CRISPRベクターからRNA干渉用のAAV shRNAベクターまで、PackGeneのプラットフォームは、AAVベクター設計のあらゆるニーズに包括的に対応します。

サービスの詳細

  • 遺伝子過剰発現

    PackGene の AAV 遺伝子過剰発現プラスミドを用いると、以下の様々な要素をカスタマイズすることができます。

    • プロモーター(汎用性のあるものまたは組織特異的なもの)
    • 目的遺伝子(GOI)
    • 3' 調節エレメント
    • ポリ A シグナル

    さらに、全遺伝子長が AAV ゲノムサイズの制限内に収まる限り、蛍光タンパク質を用いた二次レポーター発現カセットを組み込むことができます。EGFP や mCherry といったレポーター、および HA、Flag、His といったタンパク質タグは、当社の piVector Designer を用いてプラスミドフレームワークに簡単に選択して挿入することができます。当社の充実したプロモーターや GOI のライブラリーにより、利用可能なカスタマイズオプションがさらに拡大されます。

  • CRISPR 遺伝子編集

  • shRNA

  • miRNA

お問い合わせ

ダウンロード