π-Omega Plasmid DNA 高収率プラットフォーム

PackGeneの独自技術であるπ-OmegaプラスミドDNA高収量プラットフォームは、プラスミドバックボーンの改良により、プラスミドの収量を3倍以上に向上させます。生産スケールは最大200Lまで対応可能で、単一バッチで最大100グラムの生産が可能です。AAV製造における主要な原材料として、プラスミドDNAのコスト削減はAAV生産コストの大幅な低減につながると同時に、mRNAベースの治療薬における増大するプラスミド需要にも対応します。

主な利点

当社の特許出願

Increases Yield about 3-4 times by Molecular Modification on Plasmid

プラスミドに対する分子修飾により収量を約 3～4 倍に増加させる

Two-step Purification Process to Improve Plasmid Quality

プラスミド品質を向上させるための二段階精製プロセス

Items	3-step	2-step
HCD	＜5ug/mg	＜2ug/mg
Supercoil	＞95%	＞95%
Endotoxin	＜10EU/mg	＜10EU/mg
HCP	N/A	N/A
Recovery	＞40%	＞50%
Remark	stability	High requirements for upstream stability

Lower HCD & Higher Recovery Rate

Yield of plasmid maintains in the same range

プラスミドの収量は同程度の範囲に維持される

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